出演者紹介

とても魅力的な4人の俳優が集まりました。
それぞれ違う所で活動している人たちが、一つの作品の中で肩を組む。
それぞれの持ち味が作品に良い緊張感を生み出しているのを、企画者の立場になってしみじみと感じます。
なんかすごい嬉しい!企画してよかった!・・・でもこれで気をゆるめては、いかんぞ。
と、ゆるむ頬を引き締めて、現在稽古中。
その素敵な4人をご紹介いたします。
 

‘だだこねる‘竹田晴美 役  辻村優子

プロフィール
1985年1月28日生まれ。
多摩美術大学在学中、小指値(現・快快)に所属。
新国立劇場演劇研修所、三期生修了。
最近の出演作は、2012年2月「ベロニカは死ぬことにした」(俳優座劇場にて。)
特技は津軽三味線、と公言し、自分にプレッシャーを与えている。
■ブログ
芹川事務所HP >>>http://www.serikawa.jp/
「ブログ、つじこまめ」 >>>http://ameblo.jp/tsujimura-tsujiko/
 
 

【安倍からご紹介】
辻村さんは、仏像のような佇まいを見せたり、若い勢いを発揮したり、気弱ないじけ顔になったり、
いろいろな面を持つのが魅力で、この企画にお誘いしました。
立ち姿がシュッとしていて、顔も菩薩さまに似ている辻村さんが、”だだをこねる”役です。
ちょっと想像してみてくださいよ、56億7千万年後に、人々を救済する為に現れた弥勒菩薩が
「やだい、やだい」ってだだこねる姿を。・・・ね、面白そうでしょ?
 

 

’お人好し’柾木修司 役  鈴木義君

プロフィール
生年月日 1977年1月20日
出身地 静岡県   特技 サッカー
主な出演作
■映画
「現実とリアル」監督・主演 (富山水辺の映画祭・特別賞受賞)
「わんぱくタイム」ドキドキクラブ
「柔らかい土」篠原哲雄監督
■CM
「タウンワーク(JIMOTO編)」リクルート社
■舞台
「マクベス」(TYPES)
「間違いの喜劇」(TYPES)
「ブリキ・ゴーレム」(零式)
「K」(零式)
「アンダーグラウンドカフェ」(ユニークポイント)
「通りゃんせ」(ユニークポイント)
その他多数

 

【安倍からご紹介】
鈴木さんを見ていると、「ジョジョの奇妙な冒険」を連想してしまう。何も言わずに立っているだけで、その背後から「ゴゴゴゴゴゴ・・」とか「ドギューン」とか文字が出てくるようだ。
昔、フランス人の作・演出家と一緒に芝居をした時、「俺の国には、’殺し屋’ってあだ名の俳優が居てね。そいつが舞台に立つと、客の視線は釘付けで、客も出演者もみんなそいつに殺されちゃうのさ。」って話していたのを思い出す。鈴木さんもそういう方向へ進む人なんじゃないか?
・・・褒め過ぎ?
青年団で言えば「古舘さん」みたいな、独特な空気を持つ俳優さんです。猛者。
そして、ツヨイヒト ヤサシイデス。 

 

’永遠のヒロイン’石川幸枝 役  太田みち

プロフィール
兵庫県芦屋市出身、Liberta所属。
東京ネジ、零式、空猫たふたふ、などの作品に出演。
2011年12月、ユニットcafe norca sorcaを立ち上げ、現実と空想のはざまに位置する、ゼロ距離演劇作品「the party last  (@代官山eau cafe) 」を発表。
panasonic、キューピー、ららぽーとなどのTV-CMや、NHK番組「ミニミニ映像大賞第7回」「同 第8回」ナレーションを担当。
現在、イオンTV-CM「ネットスーパー各県全域編」O.A中
■HP
LIBERTA >>>http://www.j-clip.co.jp/
ブログ「南京玉」 >>>http://ameblo.jp/nankindama/
 

【安倍からご紹介】
太田さんはずいぶん前からの知り合いで、今回初共演。柔らかい声と、言葉がなくなった時の表情力が魅力で、お誘いしました。今回の話しは、僕の中で、ヒーローが居てヒロインが居て、で主役はヒーローの妹(普通)という形です。「だだこねるハル」に対して、優しく気さくに接してくれる人。って役をお願いしました。「あたしはそんな柄じゃない」と言いそうだけど、僕は、こういう役も似合うんじゃない?と思いますよ。
・・送ってもらった写真を見ながら書いてたら、弱腰な文章になりましたね。おそるべし。
この表情力、面白いでしょ?

 


 

 

’静かな山’何役?内緒で。  猪股俊明

プロフィール
福岡市出身。1993年より金杉忠男アソシエーツに参加し、
解散までほぼすべての作品に出演。
その後、青年団『上野動物園再々々襲撃』、ハイバイ『手』、
キラリ☆ふじみレパートリー『あなた自身のためのレッスン』
などに客演。
映像では、映画『川の底からこんにちは』(石井裕也監督)、
CM『ウテナ』、ソフトバンク『光の道』などに出演している。

 

【安倍からご紹介】
「え?猪股さん出るの!」、青年団の仲間はチラシを見てそう言います。
「うわー、猪股さん出るんだ。見に行くよ。」「すごーい、猪股さんが出るんだね。」「猪股さん・・」「イノマタサン・・」
はい。
猪股さんは、そういう俳優さんなのです。その猪股さんが、出るんです。
無頼漢も、まじめも、おちゃらけも、なんでも似合う素敵な60代。
たぶん観劇後の感想は、「・・あそこで、猪股さんがねぇ。」「猪股さんが、よかった~。」「「猪股さん・・」「イノマタサン・・」
となるんじゃないかと思います。そういう役を、お願いしました。ふふふ。